クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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■【605】∵25∵ボリビア コパカバーナ農園(200g) (200g)→単品でご注文>>
■【311】∵26∵グアテマラ ラ・モレナ(200g)(200g)→単品でご注文>>
■【016】∵42∵旬のブレンド「桜草」(200g)(200g)
単品でご注文>>
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▼豆の状態
■【605】∵25∵ボリビア コパカバーナ農園(200g) (200g)


ボリビアという国を想像してみてください。アンデス山脈の険しい山々に囲まれた、まさに「雲の上の国」です。


このコーヒーを一口飲むと、心からホッとするような口当たりが心地よく残ります。


この心地よい口当たりと優しい酸味は、一体どこから来るのでしょうか。


実はこの一杯には、ボリビアという国が辿った、ある「決意」の物語が隠されています。


今から50年前、農園主マリアさんの父・ハイメさんがこの地でコーヒー作りを始めた頃、ボリビアは大きな困難の中にありました。


それは、麻薬の原料となる「コカ」栽培の誘惑です。


周囲の農家たちが、手っ取り早く収入が得られるコカ栽培へと次々に転作し、治安も悪化していく中、ボリビアのコーヒー文化は消滅の危機に瀕していました。


それでもハイメさんは、高品質なコーヒーでこの国を支えたいという一途な想いから、あえて困難な道を選びました。


標高3600メートルという、人間が生活するのもやっとの厳しい高地。


そこへチチカカ湖から届く適度な湿度が重なり、希少なティピカ種のコーヒーに魔法をかけます。


過酷な環境だからこそ、実はゆっくりと時間をかけて熟し、あの独特な甘い香りが凝縮されるのです。


今年届いた豆を見て、ハッとしました。


例年よりも豆がひと回り大きく、50年の月日が着実に品質を押し上げてきたことを物語っていたからです。


忙しい毎日のふとした瞬間に、この一杯を淹れてみてください。


険しい山々を吹き抜ける風と、親子二代にわたる情熱が、あなたの心に静かな安らぎを届けてくれるはずです。


カシス、アメリカンチェリー、レッドアップルのような芳醇な果実味が鮮やかに感じられます。


クリーミーでキャラメルのような甘みと、ホッとする口当たりが、心まで温かく包み込むような一杯です。


■【311】∵26∵グアテマラ ラ・モレナ(200g) (200g)


朝の静寂の中で、このコーヒーを一口含んでみてください。


グアテマラらしいバランスの良さの奥に、どこか凛とした力強さと、包み込むような優しさを感じませんか。


「美味しい」という言葉だけでは片付けられない、心の奥にじわりと響くような温かさ。その理由を知ったとき、目の前の一杯はきっと、昨日までとは違う輝きを放ち始めるはずです。


実はこの豆には、ある切実な願いが込められています。


かつてグアテマラのコーヒー産業は、完全に男性社会でした。


土地を継いだ女性たちがどれほど懸命に働いても、「女性なんだから男に養ってもらえばいい。コーヒーの代金なんていらないだろう」と、正当な報酬を拒否されることさえあったそうです。


コミュニティから孤立し、肥料を買うにも高く売りつけられ、収穫の助けも呼べない。そんな理不尽な差別に、彼女たちは唇を噛み締めて耐えてきました。


そんな現状を変えようと立ち上がったのが、マリアさんという一人の女性でした。


彼女は「ラ・モレナ」プロジェクトを立ち上げ、わずか23人の女性たちと歩み始めました。


知識も守ってくれる人もいなかった彼女たちは、新しい技術を真っ直ぐに吸収し、泥だらけになりながら、自分たちの誇りをかけて最高の豆を育て上げたのです。


今では780人もの仲間が、自分たちの力で未来を切り拓いています。


この「ラ・モレナ」の澄んだ甘みは、彼女たちが手を取り合い、逆境を乗り越えてきた証そのもの。


僕はこの物語を知ってから、この一杯を飲むたびに、どこか遠い国で胸を張って生きる彼女たちの笑顔が浮かび、明日から頑張ろうと勇気をもらっています。


今日、あなたが手にするこの一杯が、慌ただしい日常に寄り添う、最高のご褒美となりますように。


オレンジやアプリコットのようなキャラクター。


温度変化とともに、ピーナッツを思わせる香りを感じ、複雑さある味わいに。


ミルクチョコレートのような甘さ、まるい口当たり、グットバランスな仕上がりです。

■【016】∵42∵旬のブレンド「桜草」(200g)(200g)


北海道の4月は、長く厳しい冬がようやく終わりを告げ、大地の鼓動が聞こえ始める季節です。


街角にはまだ「残雪」が見られますが、その下からはふきのとうが顔を出し、雪解け水が川を勢いよく流れる様子は、北国特有の春の風景と言えます。


そんな時期にふさわしい「桜草」は、可憐なピンク色の花びらが桜に似ていることからその名がつきました。


湿地でひっそりと、しかし力強く咲く姿は、春の喜びを静かに分かち合う象徴とされています。


このブレンドは、まさにそんな北海道の春の空気感を閉じ込めたような一杯です。


桜草の花言葉「希望」のように、新生活の始まりや季節の移ろいに寄り添う、華やかで透明感のある味わいをお楽しみください。


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■【016】∵42∵旬のブレンド「桜草」(200g)(200g)
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