クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

▼通信販売の営業日
※実店舗は営業日が異なります


2026年10月の定休日
日月火水木金土
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
2026年11月の定休日
日月火水木金土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930

上記は通信販売の営業日です。実店舗とは、営業日が異なります(実店舗の営業日を確認)
休業日、日曜日はメール返信・商品発送を休ませていただきます。
【営業時間:9時~17時】

▼実店舗の営業はコチラ
おいしいコーヒーの淹れ方只今、動画で配信中!
■ケニア・ンドゥンドゥ (200g)→単品でご注文>>
■コスタリカ ドン・オスカル(200g)→単品でご注文>>
■旬のブレンド「胡桃(くるみ)」(200g)
→単品でご注文>>
▼ご注文数
▼豆の状態
■ケニア・ンドゥンドゥ (200g)
ケニア中央高地、キアンブ県。


見渡す限りに広がる深紅色の火山性土壌はミネラルに富み、木々に豊かな生命力を与えています。


今月お届けするのは、この地で1990年代から続く「ティリリカ農業協同組合」のンドゥンドゥ・ファクトリーから届いたロットです。


ティリリカという名は地域を潤す清らかな川の名前に由来し、精製拠点である「ンドゥンドゥ」には現地のキクユ語で「一致」や「協定」という意味が込められています。


その名の通り、約1000名もの小規模生産者たちが同じ志をもち、互いに手を取り合って品質向上に情熱を注いでいます。


収穫期、農家の人々は真紅に熟した実だけを一粒ずつ丁寧に手摘みします。


ファクトリーの受付では「チェリークラーク」と呼ばれる専任の品質検査員が厳格にチェックし、良いチェリーだけが受け入れられます。


基準を満たさないものは受け入れられないため、生産者たちは誇りと細心の注意を払って自慢のチェリーを持ち込むのです。


その後、果肉を除去した豆は気温を見極めながら最大48時間かけて発酵させ、水路で念入りに洗浄。


さらに清らかな水に丸一日浸す「ソーキング」という伝統的な工程を経て、金属製のアフリカンベッドで2〜3週間もの時間をかけ、豆の様子を見守りながらじっくりと天日乾燥されます。


組合では水路をタイル張りに改修し乾燥設備を刷新するなど、異物混入を防ぎ品質を極限まで高めるためのリノベーションを重ねてきました。


これほどまでに惜しみない手間と膨大な時間をかけ、幾重もの丁寧な手仕事を経て仕立てられたコーヒーには、作り手の誇りが満ちています。


遠くケニアの大地と、情熱あふれる生産者たちを思い浮かべながら、一杯の時間をゆっくりとお楽しみください。


ブラックベリーやカシスの濃厚な果実味に、プラムやパパイヤの華やかな甘さが重なります。


なめらかな口当たりから熟した風味が豊かに広がり、黒蜜のようなコクのある甘い余韻が残る個性豊かで鮮やかな一杯です。


■コスタリカ ドン・オスカル (200g)


中央アメリカ南部に位置するコスタリカ。


豊かな自然と冷涼な気候に恵まれたこの地で、2013年に産声をあげたのが「ドン・オスカル」という名の小さな精製施設(マイクロミル)です。


祖父のオスカルさんを中心に、息子たち夫婦、そしてお孫さんたちに至るまで、家族3世代が一丸となってコーヒー作りに励んでいます。


現地を訪れた際、息子の家族であるアレハンドロさんとオラッシオさんに温かく迎え入れられ、案内していただきました。


敷地に足を踏み入れた瞬間、胸を打たれた光景があります。


小学校の体育館ほどもある広い敷地一面に、高床式の乾燥棚がどこまでも連なっていました。


その広大な棚の上で、たった一人の男性が静かに、そして慈しむように両手でコーヒー豆を混ぜていたのです。


機械を使えば素早く均一に乾かせる現代において、彼らは3時間おきに、すべて人の手で豆を攪拌していました。


パティオで予備乾燥させたのち、この棚で10日以上もの時間をかけてゆっくりと水分を抜いていく。


一見すると非効率に思えるその丁寧な手仕事こそが、果肉が持つ豊かな恵みを一粒一粒の豆の芯へとじっくり浸透させるための秘訣でした。


彼らの真摯な姿勢は、畑づくりにも息づいています。


収穫を終えれば家族総出で木々の剪定(カットバック)を行い、次の実りに備えます。


さらに土壌分析を行い、土地の性質を見極めながら科学的な視点でミネラルバランスを整えるなど、より良い品質を求めて試行錯誤を続けています。


伝統的な家族の結束と手仕事への敬意、そして飽くなき探求心。


大地と向き合う彼らの温かな情熱に思いを馳せながら、特別な一杯を心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです。


グレープフルーツや赤りんごを思わせる爽やかな甘酸っぱさに、アプリコットやいちじくのような繊細な果実味が重なります。


透明感のあるクリーンな口当たりと、シロップのようになめらかな甘みが続く上品で優しい一杯です。


■旬のブレンド「胡桃(くるみ)」(200g)
短い夏が終わり、北海道恵庭市では木々の葉が色づき始め、朝晩の冷え込みに本格的な秋の訪れを感じる季節となりました。10月1日はコーヒーの日、コーヒーが美味しいシーズン到来ですね。


「胡桃(くるみ)」は古くから秋の豊かな実りを象徴する季語として親しまれています。


硬い殻の中に大切に蓄えられた実は、厳しい冬を迎える前に自然が届けてくれる温かな恵みそのものです。


山々で実を落とす様子は、まるで木々が冬支度を始める合図のよう。


今月お届けするブレンドも、世界各地の素晴らしい生産者たちが育んだ銘柄を組み合わせました。


肌寒くなるこれからの季節、温かい一杯とともに心安らぐ豊かなひとときをお過ごしいただけますように。


レーズンやブラックベリーのような豊かな果実感に、香ばしいナッツの風味が美しく調和します。


ブラウンシュガーを思わせる深みのある甘さと抜群のバランス感が心地よく、豊かな余韻が広がる贅沢な一杯です。
■ケニア・ンドゥンドゥ(200g)→単品でご注文>>
■コスタリカ ドン・オスカル→単品でご注文>>
■旬のブレンド「胡桃(くるみ)」(200g)
→単品でご注文>>
▼ご注文数
▼豆の状態