クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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■グアテマラ・ラ・クプラ農園(200g)→単品でご注文>>
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■旬のブレンド「爽秋」(200g)
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■グアテマラ・ラ・クプラ農園(200g)





▼この農園は、2019年に当店の浅野が視察で訪れました。

「最古アンティグア」
最古の美しい農園からとどきました。

 『美しいコーヒーの木は、美しい味をつくる』


今月ご紹介いたしますのは、アンティグア地区にあるフィラデルフィア農園のコーヒーです。


フィラデルフィア農園という名前では、あまり馴染みはないかもしれませんが、「グアテマラ・ラ・クプラ」でここ数年、毎年ご紹介しています。


この農園内では、標高や品種、精製方法などでロット分けをしています。その中でも頂点を意味する、クプラという名前は、最も標高の高い区画で収穫された高品質のコーヒーだけに特別に与えられます。

すなわち、フィラデルフィア農園を家に見立てると、その一番てっぺんにあるのがこの「クプラ農園」であるということを意味しています。


農園では3台の焙煎機を所有し、品質管理をするためのラボには、いろいろな抽出方法試すことができ、細かい品質管理も可能になっています。


これぞ、信頼の品質。


だから、毎年安定したコーヒーを作ることが出来るんですね!


また、この農園はアンティグアでも最も大きく歴史のある農園で、なんと約170年前、日本がまだちょんまげをしている時代から、コーヒー栽培を始めています。


伝統的な栽培方法や精製方法を大切に守っている中、新たな区画開拓や新品種の植樹、アフリカンベッドの新設など、次々へと新しい取り組みをしていました。


最初に、果肉を剥いだコーヒー生豆を乾燥するための広大なパティオを見せていただきました。




通常、一面がコンクリートでできていますが、この農園では焼き物のテラコッタタイルのような素材を使用していました。

見慣れない素材に「これはパティオ?普通のとは違うけど」と聞くと、「コンクリートより焼き物のほうが熱くならないから、ゆっくり乾燥することができて甘くなるんだ」とのこと。

なるほど、グアテマラの優しい甘さはここから来ていました。

そして農園へ向かい、登ること約30分、そこは標高約2000m。
アンティグアの街並みも綺麗に見渡せる場所に、「ラ・クプラ」が見えてきました。

標高が低い場所ではグレードの低いコーヒーを生産しておりますが、標高が高くなるにつれ、木々の緑が濃くなり、ツヤを増していくのがはっきりとわかりました。

到着したクプラ区画では、美しい木々がイキイキと並んで植えられていました。




その光景に思わず出た「こんな美しい農園見たことない!」という言葉に、

「美しい農園で植えられた美しい木からは、美しいコーヒーができるんだよ」と同行したバイヤーさんがニコッと答えてくれました。

この美しいコーヒーを毎年、お客様にご紹介できていたと思うと、誇らしい気持ちにすらなりました。

標高の高さによる昼夜の温度差と適度な湿度が、コーヒー栽培にとても条件がいい場所とのこと。

クプラだけが持つ特別な気候条件で育てられたコーヒーだからこそ、美しく育ち、美しい酸味と甘さを持つコーヒーに仕上がるんですね。

農園内にある精製所には、麻袋がまた美しく積まれていました。

思わず「わぁ!」と歓声をあげてしまいました。

毎年、きゃろっとに届いていた見慣れた麻袋でした。

「本当にここで詰められて、日本にやってくるんだ・・・」当たり前でありながらも、当たり前とは言えないコーヒー一粒の道のり。たとえようのない感激がありました。

ぼくたちが農園で見た風景、あの空気、あの匂い。

コーヒーを飲んで少しでも感じていただけたらなぁ。

ぼくたちは、美味しいコーヒーをお届けするために、たくさん伝えなきゃいけない。
伝えたいと思っています。

コーヒーが出来上がるまでに、たくさんの物語があり、そしてあなたの一杯になります。

ひとりでもたくさんに方に伝わると嬉しいです。



オレンジやアプリコットを思わせるような優しい酸味とキャラクター。
クリーミーな舌触りとチョコレートのような甘さ


をお楽しみください。



■ニカラグア・パブロ・ベラスケス(200g)



このコーヒーを紹介してくれたのはニカラグア人のゴメスさん。

実はゴメスさん、生産者ではなく商社の方。


ただ、1年の大半を農園で過ごし、実際に産地に農園を買っちゃうほど、熱い情熱を持った方です。

長いお付き合いですが、ゴメスさんのコーヒーの取り扱いは、7年振り。


なぜ、こんなに期間が開いたのか。それこそ、産地と私たちとの想いを繋ぐために要した時間とも言えます。 


ありがたいことに、毎年、収穫したてのニカラグアのコーヒーを沢山送っていただいています。


きゃろっとではその全てのカップテストを実施。


しかし、納得のいく品質のものが仕上がってきません。


ゴメスさんのお人柄を知っているだけに、お断りをすることは非常に心苦しくもありました。

かし、きゃろっとが開業以来大切にしているのは、納得したコーヒーしかご紹介しないこと。それがお客様との信頼関係に繋がり、持続的にコーヒーの販売ができていると思っています。

そして、僕たちが存続し続け、お客様との繋がりを持ち続けることで、生産者の方はコーヒーを作り続けられる。このサイクルを壊さないためにも、妥協は絶対にできません。

ニカラグアコーヒの品質は必ず向上できると信じて、毎年カップテストの結果を正直にお伝えしてきました。

「もっとこうしたらどうだろうか?」と。

産地で見てきたコーヒー生産の情報をもとにフィードバックをしてきました。

ただ、それを農園レベルで反映させることは、とてつもない苦労があったはずです。

今年の5月、ゴメスさんから「今年は美味しいコーヒーができました!」と電話がきました。

数日後届いたのは言葉を裏切らない、素晴らしいコーヒーのサンプル。今までの経緯や苦労を思うと、僕としても思わずガッツポーズが出るほど 嬉しい瞬間でした。

7年間の苦労の年月。

愛想を尽かさずに僕たちにコーヒーを送り続けてくれたことに感謝しかありません。

ゴメスさんたちが目指すのは「豊かな自然を大切にし、環境との共生を目指した栽培」。

農園では、鳥や野生動物のための樹木、働く人の為のアボガドや柑橘系の樹木などがあり、コーヒーと一緒に栽培をしています。

肥料はコーヒーの果肉などを原料とした有機肥料を与え、山の天然水を使用して精製を行います。

さらに使用した水はリサイクルするなど、環境に深く配慮しながら、手間を惜しまない丁寧な作業をしています。

ゴメスさん達の熱い情熱と生産者の方々が作った自然と人にやさしいコーヒー。ぜひお楽しみください。



イチジクやブルーベリーのようなキャラクター。繊細で華やかな酸質は、アプリコットやマンゴーを思わせます。


特徴を活かせるように、細やかな酸味を大切にした中煎りで仕上げています。



ただ、ボディ感のある飲み口が「これ、中煎り!?」と、もっと焙煎が深いかのような感覚になる面白いコーヒーです。

ボディ感と豊かな甘さが絶妙にマッチしています。アイスコーヒーにすることでも、この銘柄の特徴を十分に楽しむことができますよ。


■旬のブレンド「爽秋」(200g)



9月の旬のブレンドは「爽秋(そうしゅう)」です。


残暑が少し和らいできて、きゃろっとのある恵み野では、朝夕に爽やかで涼やかな秋風を感じる頃になりました。


とは言え、まだまだ残暑の厳しい季節ですね。


秋風を感じながらホットでも、残暑が続くときはアイスコーヒーでも。
爽やかな秋風「爽秋」を感じさせるコクと甘みのあるブレンドをつくりました。


円熟した膨らみのある味わい、複雑で何層にも重なったフレーバー。


最後に余韻として残るフルーツのような酸味。



バランスの素晴らしいブレンドです。


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