クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。
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■旬のブレンド「爽秋」
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■コスタリカ・ハルディン・デ・アロマス(200g)

▼この商品は、浅野が産地で直接買い付けしてきたスペシャルロットです。



「なんて綺麗なミルなんだろう。」というのが、この農園を訪れた時の第一印象です。


※ミル=(収穫後のコーヒーチェリーの果肉を種から剥がす、水洗処理、乾燥工程などを行う処理場)


農園やミルなどコーヒーに触れる環境を清潔に保ち、整えてあげることが、このコーヒーのクリーンなカップにも表れています。


訪問時、農園主のカロール・ズビンデンさんには、ひとつひとつの質問に丁寧に説明をしてくれました。


今回ご紹介する「イエローハニー」などハニープロセスの特徴的なところは、パルパーで果肉を剥いた後に「果肉を付けた状態のまま」乾燥させることです。


この果肉の成分が生豆に浸透することで、甘く特徴的なフレーバーを持つコーヒーに仕上がります。


果肉の残し具合が多い順に「ブラックハニー」「レッドハニー」「イエローハニー」「ホワイトハニー」と呼ばれてるのですが、新た試みとしてレッドハニーなど異なる方法でも実験されており、新設したビニールハウス内で乾燥が行われていました。


ハウスでの乾燥は基本的に天日で7日間、その後ドライヤーで10~20時間40度の熱で乾燥させています。


ご自身で小規模なミルを作り、細かいケアが行き届く環境だからこそできるコーヒーです。


また、農園で働く女性ピッカーさんたちの笑顔もとても印象的でした。
この農園では、スタッフへの感謝を込めて働く環境までも管理されています。


すべてはカロール・ズビンデンさんのまじめで正直な人柄だからと感じます。


このように丁寧に作られた綺麗なコーヒーを、ぜひお楽しみください。


ライムやグレープフルーツのようなキャラクター。
クリーミーでミルクチョコレートのような甘いコーヒーです。


アフターにはピーナッツのようなキャラクターも感じ、とても複雑なフレーバー
を感じることができます。


■マンデリン・アチェ・アルールバダ(200g)

▼この商品は、内倉が産地で直接買い付けしてきたスペシャルロットです。


美味しいコーヒーをお届けするためには、生産者のみならず、多くの方の支えがあって初めて実現できています。


農園や精製工場の方、インポーター、それらをつなぐ物流の方。誰が欠けても、僕らの手元にはコーヒーの生豆が届くことはなく、おいしいコーヒーを作り出すことはできません。


今月ご紹介するインドネシアのコーヒーは、世界的に見てもコーヒーチェリーから生豆になるまでの流通が独特の生産国です。


通常スペシャルティコーヒーは単一農園で、そこで収穫されたチェリーを精製して生豆にします。
生産者が特定されているために、品質は安定しやすく、生産者の仕事の真面目さ、丁寧さによって、その品質に大きく影響します。


ですが、インドネシアのコーヒーには基本的に「単一農園」というのはありません。
これは、他の生産国と比べて、単一農園で1ロットになるほどの収穫ができないためです。


では、生産者はどうやって収入を得ているのか。


僕が訪問したアルールバダ地区では、「コレクター」と直接交渉することで、自分たちの収穫したチェリーを買い取ってもらいます。


インドネシアには地元のコーヒーチェリーを買い取り、そのチェリーを生豆に精製することで、輸出業者に販売する「コレクター」という方たちがいます。


実際にバズビーさんというコレクターと、買取現場を同行していただきました。
そこでは、非常に活気のある中で取引が行われ、コレクターと生産者との関係はイーブンでした。


さらに、バズビーさんのようなコレクターは地域に複数人いるため、生産者たちは自分の丹精込めて育てたチェリーを一番高く買ってくれるコレクターを選ぶ権利があります。


ですから、コレクターは生産者から適正な価格でチェリーを買い取らなければなりません。


そして驚くのが、コレクターが取引している生産者の数です。
平均的に1人のコレクターが取引している生産者の数は、100人~300人にも上ります。


「農園主」や「生産者」という言葉を使うと、日本の農家を連想する方も多いかと思います。
ですが、インドネシアのコーヒー農園は、本当に規模が小さいものが多くて、10坪程度の土地にコーヒー畑を作り、そこで収穫されたチェリーを販売するというスタイルの生産者もたくさんいます。


僕が、インドネシアへ訪れて感じたことは、この「コレクター」という役割を担ってくれる方の重要性です。
インドネシアでは、コレクターさんが良い品質のコーヒーを作るためにとても重要な役割を担っています。


先ほども説明したように、コレクターさんは、周辺地域の沢山の生産者と取引しています。
ということは、収穫されたコーヒーのクオリティはバラバラなので、どうしても品質が不安定になってしまうことがあります。


ですが、優良なコレクターの場合、高品質なコーヒーを選別してロットを作り上げています。
今月の「アルールバダ」は、周辺農家さんたちに厚い信頼を寄せられるバズビーさんによって買い付けられ、特別に選別された品質の高いコーヒーなのです。


そのために彼らがしていることは

・品質の良い豆は特別高く買い取る
・自分たちで、品質の良い苗を育て、それを無償で生産者に配布する
・選別、精製方法を丁寧に行い、高品質なロットを作り上げる



というような活動を行っています。


僕が、インドネシアで出会ったコレクターさん達は、品質に対してとてもまじめで、生産者や輸出業者とのつながりをとても大切にする人たちでした。
コレクターのバズビーさんは言います


「農園の方たちからしたら、大切に大切に手塩にかけたコーヒー豆。
だからこそ、僕も大切に扱いたい。その熱意にこたえたい。だから、僕が買い付けるコーヒーには絶対的な自信があります。
そして、自信があるものしか買わないし売らないと決めています」



と柔らかな印象とは裏腹に自信に満ち溢れた言葉が聞けるんだと確信しました。


そして、カッピングをしてみるとその差はハッキリ。


先ほど説明したようにインドネシアは特に小さな農園が多く、基本的に複数の農園や集落から集められたコーヒーをまとめてロットを作ります。


だからどうしても品質が不安定になってしまうことがあります。


ただ、このコーヒー「アルールバダ」にはそれが一切ありませんでした。


マンデリン特有のアーシーだけでなく、ドライフルーツを思わせるフレーバー。
ストロベリーのようなキャラクターとビターチョコレートの甘さ。
そして、スパイシーでクリーミーなマウスフィールが特徴です。



真面目な農家さんと信頼されたコレクターで作り上げたコーヒー、ぜひお楽しみください。


■旬のブレンド「爽秋」(200g)

9月の旬のブレンドは「爽秋(そうしゅう)」です。


残暑が少し和らいできて、きゃろっとのある恵み野では、朝夕に爽やかで涼やかな秋風を感じる頃になりました。


とは言え、まだまだ残暑の厳しい季節ですね。


秋風を感じながらホットでも、残暑が続くときはアイスコーヒーでも。
アフリカのコンゴをメインに使用して、爽やかな秋風「爽秋」を感じさせるコクと甘みのあるブレンドをつくりました。


円熟した膨らみのある味わい、複雑で何層にも重なったフレーバー。


最後に余韻として残るナッツのような香りが、秋の訪れを感じます。



バランス素晴らしいブレンドです。


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