クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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2026年1月の定休日
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2026年2月の定休日
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■コスタリカ プエンテ・タラス
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■パプアニューギニア コルブラン農園→単品でご注文>>
■旬のブレンド「風花」
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■コスタリカ プエンテ・タラス


▼昨年10月、オーナーのリスベスさんと娘さんのナタリアさんがきゃろっとにやって来ました!
まさに、人と人が「繋がっているコーヒー」です



かつて、きゃろっとで「年間5袋」しか生産されない希少なコーヒーとして紹介し、瞬く間に完売したコーヒーがあります。


それが、2026年最初にご紹介するコスタリカの「プエンテ・タラス・マイクロミル」のコーヒーです。


その素晴らしいコーヒーを作り出し、私たちが絶大な信頼を寄せていた農園主のロドルフォさんが、2023年、この世を去りました。


あまりに突然の出来事でした。残されたのは、奥様のリスベスさんと娘さん。偉大なロドルフォさんが長年培ってきた栽培技術や精製の勘所。


そのすべてが継承されていたわけではありませんでした。


悲しみに暮れる間もなく、彼女たちは「ロドルフォさんの味」を再現するという、途方もない壁に直面することになります。


「最初はコーヒーに対する知識も少なく、本当に苦労した」


昨年、きゃろっとの工房を訪れてくれたリスベスさんは、そう語ってくれました。


しかし、彼女たちは諦めませんでした。生前ロドルフォさんと共に農園を管理していたスタッフと手を取り合い、手探りの中で、亡き夫が愛したコーヒー作りを再開しました。


目指したのは、単なる「味の再現」ではありません。


ロドルフォさんの想いを受け継ぎながら、リスベスさんたちにしか表現できない、新たなプエンテ・タラスの品質を作り上げること。


今回お届けするのは、そんな彼女たちの決意と、母と娘の愛が詰まったコーヒーです。


今回のコーヒーは、通常の水洗式よりもさらに手間のかかるダブルフリーウォッシュドという精製方法を採用しています。


生豆を仕上げる最後の工程で、清水に浸け置くソーキング工程を2回経ることで、豆の雑味が極限まで取り除かれます。


その結果、リスベスさんたちの透き通るような強い意志を表すかのように、雑味がなく、豆本来の甘みと酸味が美しく調和しています。


ただ美味しいだけではない。そこには、家族の絆と、未来への希望が詰まっています。


清々しいハーバルな香りと、スダチのような凛とした酸味が特徴。


グレープフルーツやザボンのようなジューシーでほろ苦い柑橘感が広がります。


シロップのような滑らかな甘みと軽やかな質感が調和し、透明感ある余韻に若草の香りが残る、明るく躍動感あふれる一杯です。


■パプアニューギニア コルブラン農園


パプアニューギニアは、世界でも最貧国のひとつ。今回ご紹介するコルブラン農園は、東部山岳州のカイナンツから車に揺られて数時間の山奥にあります。


2018年、スタッフ浅野がこの国に訪問した時には、農園が近づくにつれ、その風景は数百年も一気に遡るような印象を受けたと言います。


バナナの葉で作られた屋根、電気も水道もない家で裸足で暮らしている人がいます。


このように人の暮らしが違うように、農園のある経緯度や標高、日当たりなど、コーヒーの生育環境に同じ場所はひとつとしてありません。


この国の産地も、今まで訪問したどこの国とも異なる環境で育てられていました。


この国の農園の風景は、コーヒーに最高の生産条件だったのです。


今月は、この最後の楽園とも称されるパプアニューギニアで、その存在を一部のマニアの間で知られながらも、日本市場へは直接紹介されることのなかった「コルブラン農園」をご紹介です。


創業1962年、オーストラリアから移住したベン・コルブランさんが、土地を買付け、コーヒー苗を栽培したのが農園の始まりです。


現在は、ベンさんの孫ニコールさんがコーヒー生産を引き継ぎ、自身が農園内に住み込み、高品質なコーヒーを作っています。


農園では、ベンさんが植え始めた伝統的なティピカ種に加え、ブルボン種なども植えられています。


パプアニューギニアでは、精製工程の技術が未熟な場所が多く、どうしてもネガティブなフレーバーが出てしまうのですが、ニコールさんはこの工程にも抜かりありません。


水洗工程は、昔ながらのゆっくりと丁寧な手法を維持しながら、発酵工程での過発酵などがないように、コーヒー豆の様子を観察しながら丁寧に進められます。


結果として、コルブラン農園のコーヒーは、そのクリーンさに定評があります。


天日乾燥は、農園内のアフリカンベッド(乾燥棚)で行われ、農園区画と収穫日別に管理されています。


さらに、農園内にはカップテスト設備を備え、高度な品質管理を可能としています。


パプアニューギニア国内では、滅多に見ることのできない貴重な設備を整えています。


飲み初めは、キウイやマスカットのような果実感と、シルキーでクリアな口当たりが特徴です。


生き生きとした酸にべっこう飴の甘みが重なり、冷めても果実味の立体感と透明感が続く、洗練された一杯です。


最後の楽園パプアニューギニアから届いたコーヒーをぜひお楽しみください。


■旬のブレンド「風花」


今月の旬のブレンドは「風花」です。


「風花」は晴れた日に雪が風に舞ってキラキラと輝きながら降ることや、山に積もった雪が風に乗り平地へ飛ばされ小雪がちらつくことをいいます。


こまかな雪の結晶が太陽の光を眩く反射させ、凛と冷えた空気により輝き増すような、そんな光景が浮かびます。


ロゼワインのような繊細で華やかな酸と丸みのある質感が特徴です。


飲み進めるごとに、ブラウンシュガーの甘みが長く続き、冷めると赤い果実の風味が強まります。


雪の花のように軽やかで上品な、美しい余韻が最後まで楽しめる洗練された味わいです。


今年もみなさまにとって素晴らしい1年になりますように。


是非お試しください。


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