クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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実店舗は営業日が異なります


2026年9月の定休日
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■グアテマラ アティトラン・ブルーレイク (200g)
世界で最も美しい湖と称される、グアテマラのアティトラン湖


ここは約8万年前の火山活動によって生まれた広大なカルデラ湖であり、周囲を三つの火山に囲まれた肥沃な大地です。


今なおマヤの文化が色濃く受け継がれるこの地域で、小さな畑を持つ小農家さんたちが丁寧なコーヒー栽培を続けています。


今年の2月、買い付け担当の浅野がこの地を訪れました。


湖からの風が心地よく吹き抜けるパティオや、環境への負荷を配慮しながら品質維持に取り組むブルーレイクのウェットミルの姿が印象的でした。


また、これまで栽培の主流だったブルボン種に加え、より健やかに育ち安定した収穫量を確保できるカチモールなどの新しい品種を取り入れながら、地域の環境に合わせた品種の研究や改良が熱心に進められています。


収穫期には、夜通し精製所が稼働し、何十キロもあるコーヒーチェリーの袋をたった一人で黙々と秤へと運び続ける青年の姿がありました。


僕たちが何気なく口にする一杯のコーヒーは、こうした人々の弛まない努力と汗の結晶なのだと改めて強く実感させられます。


生産者のひとりであるエルウィンさんは、まだ27歳と若く、未来への情熱に満ち溢れていました。


彼がパートナーとして選んだ輸出業者のユニトレード社は、コーヒーケアという支援プロジェクトを通じて、ウェットミルの最新設備の導入、技術的な改良指導などを行っています。


生産者の自立と安定した収入、そして長期的な信頼関係を何よりも大切にしています。


美しい湖の自然のなかで、伝統を守りつつ未来へ向かって歩む生産者たちのひたむきな想い。


遠く離れた日本へ届けられたこの味わいを、じっくり楽しんでみてください。


背景を知ることで、このコーヒーを飲む時間が、より一層心豊かなものになれば嬉しいです。


アプリコットやブラックベリーを思わせるやわらかな酸味に、くるみの香ばしさが寄り添います


ミルキーで心地よい口当たりと、黒糖のようなコク深い甘みが優しく広がる、豊かな余韻を楽しめる一杯です。
■エチオピア イルガチェフェG1 アリーチャ (200g)
今月はエチオピアのイルガチェフェ地方にある、アリーチャ村で作られたコーヒーをご紹介します。


 標高2000m前後の冷涼な高地に位置するこの地域には、周辺の300を超える小規模な農家さんたちが大切に育てたコーヒーチェリーが集まってきます。


エチオピアのコーヒー栽培は、農家さんの自宅の庭先で育てられる「ガーデンコーヒー」と呼ばれるスタイルが主流です。


バナナの木や果樹などのシェードツリーとともに、昔ながらの自然な環境でゆったりと育てられています。


こうした豊かな生態系の中で育つことが、エチオピアのコーヒーならではの奥深い魅力を育む土台となっています。


 収穫の時期を迎えると、各農家さんのご家族総出で、完熟したチェリーだけを一つひとつ手作業で丁寧に摘み取っていきます。


品質へのこだわりは収穫だけにとどまりません。


地域のウォッシングステーションでは、より高い品質を目指して農家さんへの継続的なレクチャーが行われており、コミュニティ全体で素晴らしいコーヒーをつくり上げようという熱い想いが息づいています。


 集められたチェリーは、さらに人の手で厳しく選別されます。


果肉を除去して丁寧に水洗いされた豆は、アフリカンベッドと呼ばれる風通しの良い乾燥棚へと広げられ、強い日差しのもとでおよそ18日間もの時間をかけてじっくりと乾燥が進められます。


期間中はムラが出ないよう絶えず人の手で攪拌され、どの農家さんの豆がどの棚で管理されているかも厳密に記録されています。


 遠く離れたエチオピアの静かな森と、農家さんたちの実直な手仕事。


遥かなる旅路を経て届いた一杯の背景にある情景に想いを馳せながら、特別なひとときをお楽しみいただければ幸いです。


ベルガモットやグレープフルーツを思わせる爽やかな柑橘感に、アールグレイのような華やかな香りが重なります。


シルキーで滑らかな口当たりとシロップのような甘みが心地よく続く、上品で洗練された一杯です。
■旬のブレンド「爽秋」(200g)
朝晩の空気に、ふと秋の気配が混じるようになる9月。


爽秋」という言葉の通り、北海道の街並みにも、どこか澄んだ爽やかな風が吹き抜けていきます。


北海道の短い夏が過ぎ去り、季節がゆっくりと次の表情へと移り変わるこの時期は、一年の中でも特に心が静かに研ぎ澄まされるような気がします。


そんな季節の移ろいを感じながら、今月お届けするブレンドには「爽秋」という名前を付けました。


遠く離れた産地に思いを馳せ、生産者たちが懸命に育んできた豆の背景にあるストーリーを感じながら、秋のすっきりとした空気のなか、静かなコーヒータイムをお過ごしいただければ幸いです。


レーズンやブラックベリーの芳醇な果実味に、パイナップルの華やかさが寄り添います。


とろりとした滑らかな口当たりと、ビターチョコを思わせる深いコクと甘みが贅沢に広がる、重厚でリッチな一杯です。


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