クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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【410】∵39∵コスタリカ ドン・オスカル(200g)

3世代の手仕事が紡ぐ、家族の温もりと情熱



中央アメリカ南部に位置するコスタリカ。


豊かな自然と冷涼な気候に恵まれたこの地で、2013年に産声をあげたのが「ドン・オスカル」という名の小さな精製施設(マイクロミル)です。


祖父のオスカルさんを中心に、息子たち夫婦、そしてお孫さんたちに至るまで、家族3世代が一丸となってコーヒー作りに励んでいます。


現地を訪れた際、息子の家族であるアレハンドロさんとオラッシオさんに温かく迎え入れられ、案内していただきました。


敷地に足を踏み入れた瞬間、胸を打たれた光景があります。


小学校の体育館ほどもある広い敷地一面に、高床式の乾燥棚がどこまでも連なっていました。


その広大な棚の上で、たった一人の男性が静かに、そして慈しむように両手でコーヒー豆を混ぜていたのです。


機械を使えば素早く均一に乾かせる現代において、彼らは3時間おきに、すべて人の手で豆を攪拌していました。


パティオで予備乾燥させたのち、この棚で10日以上もの時間をかけてゆっくりと水分を抜いていく。


一見すると非効率に思えるその丁寧な手仕事こそが、果肉が持つ豊かな恵みを一粒一粒の豆の芯へとじっくり浸透させるための秘訣でした。


彼らの真摯な姿勢は、畑づくりにも息づいています。


収穫を終えれば家族総出で木々の剪定(カットバック)を行い、次の実りに備えます。


さらに土壌分析を行い、土地の性質を見極めながら科学的な視点でミネラルバランスを整えるなど、より良い品質を求めて試行錯誤を続けています。


伝統的な家族の結束と手仕事への敬意、そして飽くなき探求心。


大地と向き合う彼らの温かな情熱に思いを馳せながら、特別な一杯を心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです。


グレープフルーツや赤りんごを思わせる爽やかな甘酸っぱさに、アプリコットやいちじくのような繊細な果実味が重なります。


透明感のあるクリーンな口当たりと、シロップのようになめらかな甘みが続く上品で優しい一杯です。


【410】∵39∵コスタリカ ドン・オスカル(200g)
【410】∵39∵コスタリカ ドン・オスカル(200g)
【410】∵39∵コスタリカ ドン・オスカル(200g)
販売価格(税込):
2,450 円
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