クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

▼通信販売の営業日
実店舗は営業日が異なります


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上記は通信販売の営業日です。実店舗とは、営業日が異なります(実店舗の営業日を確認))休業日、日曜日はメール返信・商品発送を休ませていただきます。
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初めてのお客様へ
【404】∵47∵コスタリカ・モンテ・コペイ エル・ハルコン農園(200g)

さくらんぼや蜜リンゴのようなキャラクター、ブラウンシュガーのような甘さ



「彼のような方からコーヒーを買い続けるコーヒー屋でありたい!」


エンリケさんが僕にそう思わせてくれました。


今や世界最高峰ともいえるコーヒー生産地のコスタリカ。


中でも、エンリケさんは、特に、科学的に生産から精製の全工程を細かく考察する、研究熱心な方です。


それは、僕の焙煎に対する考え方と、全く一緒でした。


「同じ想いで生産されたコーヒーを、僕は焙煎させてもらっているんだ」。


ありがたさに胸が熱くなりました。


僕自身も、彼が大切に育てたコーヒーを胸を張ってお客様に届けられる焙煎士でありたい。


彼らの思いをしっかりとお客様にお届けしていきたい。


改めてその思いを強く心に刻んだことを、今でも忘れません。


そんな彼は、2022年に二人三脚でコーヒーづくりをしてきたお父様を見届けました。


あまりの悲しみに、一時はコーヒーづくりさえも辞めようかと思ったと、彼は話します。


「それでも、やっぱり父が遺してくれた農園を終わらせたくないって思ったんだ。
遠くにいっても、父の想いはずっと残り続けるって。

それを引き継げるのは、僕なんだって。」


真っすぐな目で話してくれました。


後に、一緒に来てくれた商社の方から「きゃろっとさんにあの時お手紙をいただいた、御礼を言うために日本に行きたいって話していたんですよ。」と聞き、どこまでも律儀な彼の姿勢に心を打たれました。


「美味しい一杯のために、一緒にコーヒーを作ろう。
僕は生産で、大輔は焙煎で…僕たちは、コーヒーで繋がるファミリーだから。」


このような、決して妥協しない姿勢と熱い想いを込めて作られたコーヒー。


口にした瞬間感じるチェリーの風味、さくらんぼや蜜リンゴのようなキャラクターを感じます。


これは、コーヒーチェリーの果肉を残して乾燥するレッドハニー精製ならでは。


さらに、ブラウンシュガーのような甘味、まろやかさを存分にお楽しみいただけるコーヒーです。


【404】∵47∵コスタリカ・モンテ・コペイ エル・ハルコン農園(200g)
【404】∵47∵コスタリカ・モンテ・コペイ エル・ハルコン農園(200g)
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