クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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上記は通信販売の営業日です。実店舗とは、営業日が異なります(実店舗の営業日を確認))休業日、日曜日はメール返信・商品発送を休ませていただきます。
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初めてのお客様へ
【707】∵10∵ペルー ミラフローレス農園(200g)

ベルガモットやアプリコット、ミルクチョコレートのような甘味



■販売開始は、5月1日から■


2024年のSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会が主催するコーヒーの祭典)で、私たちは農園主のマヌエルさんと初めて食事をする機会に恵まれました。


彼の実直さとまじめな人柄に心を打たれ、「この人のコーヒーなら間違いない!」と確信し、この時、気持ちの半分は取り扱いを決めていたといっても過言ではありません。


このコーヒーが作られたのは、ペルー北部のアマゾナス州の山中にある町のロンニャ・グランデから、さらに険しい山道を10km登った先の小さな集落にあるミラフローレス農園です。


経済的には決して豊かな地域ではありませんが、周りを美しい川に囲まれた、コーヒー栽培に最適な環境です。


この農園の物語は、マヌエルさんとエスターさんという情熱あふれる二人から始まりました。


2002年、彼らはペルーのコーヒー農園の生産性の低さに気づき、「もっと素晴らしいコーヒーを作れるはず」と農園経営に挑戦したのです。


しかし、道のりは決して平坦ではありませんでした。


有機栽培にこだわり、100ヘクタール以上の土地で始めた農園は、コーヒーノキを枯らす恐ろしい「サビ病」に襲われます。


2013年までに栽培地は10ヘクタールまで減少。


経済的にも大きな打撃を受け、夢は潰えかけました。


それでも二人は諦めませんでした。


2018年、専門企業と手を組み、これまでの品種だけにこだわらず、ゲイシャやジャバなど新しい品種も取り入れ、農園を35ヘクタールまで復活させたのです。


困難を乗り越え、情熱と工夫で世界に通用するコーヒーを生み出したミラフローレス農園。


そのストーリーと味わいを、ぜひご家庭でお楽しみください。


ベルガモットの爽やかな香り広がる逸品。


アプリコットのような穏やかで柔らかな酸味と、クリーミーさが特徴のコーヒーです。


透明感のある後味が心地よい飲みごたえを演出し、締めくくりには滑らかなミルクチョコレートの甘みを感じます。


【707】∵10∵ペルー ミラフローレス農園(200g)
【707】∵10∵ペルー ミラフローレス農園(200g)
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