クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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【605】∵26∵ボリビア・コパカバーナ農園(200g)

アメリカンチェリーやアプリコット、アーモンドやくるみのようなアフターテイスト



ボリビアという国、聞いたことありますか?


南アメリカ大陸の中央部に位置し、多彩な自然環境に恵まれた国です。


国土の2/3をアマゾンの熱帯雨林が占め、アンデス山脈を挟む起伏に富んだ地形となっています。


コーヒーが作られているのは、標高3600mにあるユンガス地方カラマ。


チチカカ湖からもたらされる適度な湿度とこの地域の険しい地形が、温暖な自然条件と、甘い香りの持つコーヒーを作り出しています。


ボリビアのコーヒー栽培は、1600年代スペイン植民地時代に入植者が始めました。


コパカバーナの農園主マリアさんの祖先も、スペインからボリビアに渡ってきたひとりです。


この農園は、マリアさんの父ハイメさんが50年前に始めました。


ハイメさんがコーヒー栽培を始めた当初から、ボリビアではコカイン栽培が社会問題になっており、コーヒーからコカインへの転作も年々増え続けていました。


周辺の治安も悪くなり、ボリビアコーヒーはこの状況では十数年後には消滅してしまうのでは?と危惧されています。


そのような苦境の中、現在の土地に農園を購入し、高品質なコーヒーを作りたいという一途な想いのもと、ボリビアを代表する農園になりました。


マリアさんは現在、栽培から輸出まで一貫して行っているため、コパカバーナ農園ではティピカ種のみを選別し品質の高いものを精製することが出来ます。


単一品種を栽培している農園が少ないボリビアでは、とても希少なコーヒーです。


きゃろっとでも、毎年ご紹介しているコパカバーナですが、毎年変わらぬ安定した素晴らしい品質が特徴です。


変わらない味わいを毎年を作り出すことは、農産物であるコーヒーでは、決して簡単なことではありません。


50年間続くコーヒーへの一途な情熱が繋がる素晴らしいコーヒーです。


ティピカ種らしい、アメリカンチェリーやアプリコットのような穏やかな酸質が特徴。


ブラウンシュガーのような優しい甘さが鼻からふわっと抜ける心地良さ。


飲んだ後も、優しい甘さが広がり、落ち着いた一杯をお楽しみいただけます。


【605】∵26∵ボリビア・コパカバーナ農園(200g)
【605】∵26∵ボリビア・コパカバーナ農園(200g)
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