クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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2025年2月の定休日
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【409】∵25∵コスタリカ ドン・ホエル(200g)

繊細でフルーティーな風味、シルクのように滑らかで透明感が秀逸



ドン・ホエル マイクロミルは、2011年に創設されました。


オーナーのアラン・オビエドさんの父フリオさんのニックネーム 「Joel」が名前の由来です。


家族を大切にするコスタリカの人らしい由来ですね。


このマイクロミルは、コスタリカの中でも特に小規模であることで知られています。


所有する農園は、約10ha。


アランご夫婦とその息子さんの3人で運営し、収穫期には家族総出で作業をしています。


ご家族で丁寧に管理ができる規模での管理が、この素晴らしいコーヒーを生み出しているのですね。


創設から3年後には、安定した収量を確保するまでに成長を遂げました。


その背景には、いくつかの要因があります。ひとつめは、ウエストバレー地区特有の微小気候です。


ウエストバレーには、ぼくも何度か足を運びましたが、昼夜の寒暖差に毎回驚かされます。


同じ農園内でも区画ごとに異なる風向きや日当たり、土壌成分が、コーヒー栽培にとても優れているのですね。


その成果として、2022年の国際品評会でケニア種を出品し、見事に15位に入賞を果たしました。


コスタリカではまだまだ定着していないこの品種で、受賞を果たすにはアランさんのフロンティアスピリットが輝いています。


このように、ケニア品種を強みにして活躍する生産者の1人として匠の技を見せているアランさん。


今月ご紹介のコーヒーはケニア種ではなく、伝統的なヴィジャサルチ種ですが、その品質は折り紙付きす。


ぜひお楽しみください。


ベルガモットの爽やかで華やかな香りが印象的。


アプリコットや和梨を思わせる繊細でフルーティーな風味が広がります。


口当たりはシルクのように滑らか。


透明感のあるカップ、白砂糖のような素朴な甘さが全体を優しく包み込み、一杯を通じて心地よさを感じさせます。


【409】∵25∵コスタリカ ドン・ホエル(200g)
【409】∵25∵コスタリカ ドン・ホエル(200g)
【409】∵25∵コスタリカ ドン・ホエル(200g)
販売価格(税込):
2,180
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