クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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【809】∵10∵タンザニア・タリメ・ゴールドマイン (200g)

グリーンアップルやマスカットのような酸味、ティーライクなさらさらとした口当たり



タンザニアといえば「キリマンジャロ」の名で親しまれる、キリッと引き締まった酸味を想像されるかもしれません。


でも、このコーヒーが教えてくれるのは、それとは違う、どこまでも澄み渡った甘みの物語です。


実は、このタリメ地区という場所は、長い間タンザニアのコーヒー地図の中で「忘れられた場所」でした。


ケニアとの国境に近い険しい山岳地帯にあり、ポテンシャルは高いものの、当時はまだ洗練された精製技術が届いていなかったんです。


そこに、隣国ケニアの知恵を持つ人々がやってきました。


彼らはこの地に眠る価値を「ゴールドマイン(金鉱)」と呼び、土地の人々と手を取り合って一つの大きな挑戦を始めます。


その挑戦の象徴が、コーヒーを洗うための「きれいな地下水」でした。


彼らは深い井戸を掘り、貴重な水をコーヒーの精製に使うだけでなく、近隣で暮らす人々に無料で開放したんです。


乾いた大地に、命を守る透き通った水が流れ、村の人々の笑顔が広がる。


そんな温かな情景が、この一粒一粒に静かに溶け込んでいるような気がして、私はこの話を聞くたびに目頭が熱くなります。


このクリアな後味と、喉を通った後にふわっと残る優しい余韻。


それは、彼らが大切にした「きれいな水」と「地域への想い」が、そのまま形になった証なのかもしれません。


一日の終わりに、ふっと肩の力を抜いてこのコーヒーを味わってみてください。


遠い大地の黄金色に輝く夕陽と、そこに生きる人々の誠実な情熱が、あなたの日常をそっと包み込んでくれるはずです。


中煎りに仕上げたこのコーヒーは、グリーンアップルやマスカットのような酸味を持ちます。


ティーライクなさらさらとした口当たりと、シロップのような軽やかな甘味は、ゴクゴクとと何杯も飲めてしまうような素晴らしいコーヒーです。


【809】∵10∵タンザニア・タリメ・ゴールドマイン (200g)
【809】∵10∵タンザニア・タリメ・ゴールドマイン (200g)
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