クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

▼通信販売の営業日
実店舗は営業日が異なります


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上記は通信販売の営業日です。実店舗とは、営業日が異なります(実店舗の営業日を確認))休業日、日曜日はメール返信・商品発送を休ませていただきます。
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初めてのお客様へ
【806】∵10∵ケニア・ルンゲト ピーベリー(200g)

フレッシュな酸味、ライチやグレープのようなキャラクター



『国ぐるみで美味しいコーヒーを世界へ』


ケニアでは、1933年の法改定をきっかけに、国を挙げてコーヒー生産に力を入れてきました。


主に数ヘクタールの農園を持つ零細農家が栽培・収穫し、それを組合に集めて仕上げていきます。


以前は、品質の良いコーヒーを作っても、それが対価として反映されないことがしばしばありました。


ですが、法改定後に生産者の生活が改善され、品質が飛躍的に向上。世界でも有数のコーヒー生産地となりました。

最先端の農業技術を持つケニアから届いた、今月のコーヒーは、ケニア中央州キリニャガ地区で作られた「ピーベリー」のみを選別したコーヒーです。


一般的なコーヒー豆はフラットビーンと呼ばれ、片側が平らな形をしています。


ところが、ピーベリーは、丸っこくてかわいい形をしています。


コーヒーノキの先端部に全体の数%だけが、ピーベリーとして実ると言われており、これだけを選別することも手間の掛かる作業ですね。


また、ピーベリーの素晴らしさは、希少性だけではありません。


通常、ふたつのコーヒー豆に栄養が行き渡るところ、ひとつのコーヒー豆にぎゅっと栄養が蓄積されるわけですから、香味も素晴らしいものを持ちます。


開封時、心躍るような香りをまずはお楽しみください。


グレープフルーツやライムのようなケニアらしいフレッシュな酸味。


さらに、ライチやグレープのような特徴が複雑さ。を感じます。


ボディ感のあるしっかりとした飲みごたえと、ぷるんとした口当たりが楽しめます。


【806】∵10∵ケニア・ルンゲト ピーベリー(200g)
【806】∵10∵ケニア・ルンゲト ピーベリー(200g)
【806】∵10∵ケニア・ルンゲト ピーベリー(200g)
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