クリックで拡大画像 当店の焙煎人、内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定 カッピングジャッジ」という国際認定資格を取得しております。確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを最高の状態でお届け致します。
こんにちは!珈琲きゃろっとの焙煎人、内倉です。あなたのコーヒー生活を、もっともっと魅力的にするための、お手伝いをすることが僕の役割です。適切に焙煎されたコーヒー豆と、正しい知識があれば、おいしいコーヒーは、「自宅で」「誰にでも」「簡単に」楽しめます。どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。

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【075】ケニア・カユファクトリー(200g)

フルボディの赤ワインのような飲み応え、メープルシロップのようなトロトロとした口当たり



スペシャルティコーヒーの基準が出来てから10数年、当時からずっと、世界で最も優れたコーヒーをケニアは作り続けています。


きゃろっとでも、スタッフからの人気・リクエストが多い生産国のひとつでもあります。


そんなケニアの今月のコーヒーは、ムランガ地区のカユ水洗工場で作られました。


ムランガ地区は、ケニアでも良質なスペシャルティコーヒを生産する一大生産地です。


きゃろっとで以前にも、この地区のコーヒーをご紹介したことがありますので、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。


特徴的なのはコーヒーの栽培に適した環境と、熱心な生産者が多い所です。


例えば、収穫の際には赤く熟したコーヒーチェリーのみを手で摘み、その日のうちに水洗工場へ持ち込みます。


収穫したコーヒーチェリーは、痛むスピードがとても速いため一刻を争いこの作業を行っています。


結果、新鮮なうちに水洗いされることで、パワフルな酸味を持ち、綺麗なカップに仕上げることが出来ます。


水洗工場では、綺麗な水を使用して果肉を剥き、発酵工程、水洗いをします。


さらにアフリカンベッド(高床式の乾燥棚)での天日乾燥を経て、数か月後にはやっと脱穀精製されます。


ここまでの工程は、想像以上に長いものです。2011年に訪問した同じアフリカのルワンダでは、収穫したチェリーを水洗施設に持ち込む際、人力で険しい山道を超えて搬送していました。


その時の光景と長い道のりが思い出されます。


こんな風に人の手で険しい道のりを運ばれてきたコーヒーは、多くの人の深いコーヒーへの愛情で紡がれています。


こうして作られたコーヒーは、フルボディの赤ワインのような飲み応え。


ブラックベリー、ラズベリーのようなキャラクターが特徴的で、メープルシロップのようなトロトロとした口当たりがとても心地よいコーヒーです。



現地語で“大声”を意味するカユ(KAYU)のコーヒー。


このコーヒーは、現地の人々が団結し届けた声でもあります。アフリカケニアの力強さをあなたの舌で感じてください。


【075】ケニア・カユファクトリー(200g)
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